PaPeRo i 制御用WebSocket通信アドオンシナリオv0.1.0
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PaPeRo i をWebSocket通信により制御するためのアドオンシナリオです。
PaPeRo i 上で動作し、WebSocket通信により制御コマンドを受け取り、そのコマンドに従ってPaPeRo i を動作させます。
今回から加速度センサー有効版(旧版0.0.5a、0.0.4a、0.0.3a)及びPaPeRo i 顔認証サービス(NeoFace)プラグインを同梱しています。
ダウンロードファイルを/Extension/robot_platform/lib/addonで展開してください。
1.WebSocket通信アドオンシナリオ本体の選択方法
ブラウザで192.168.1.1/robo/appchange.htmlを開いてStandard scenario
を選択し、SETボタンで変更してください。
(1) FW=2.1.31_papero-08 の場合(NeoFaceは使用できません):
加速度センサーなし版:00010012 (sce_00010012.so)
加速度センサーあり版:00010013 (sce_00010013.so)
(2) FW=2.1.37_papero-09 の商用機の場合:
加速度センサーなし版:00010012 (sce_00010012.so)
加速度センサーあり版:00010013 (sce_00010013.so)
(3) FW=2.1.37_papero-09 の開発機の場合:
加速度センサーなし版:DEV_0012 (sce_DEV_0012.so)
加速度センサーあり版:DEV_0013 (sce_DEV_0013.so)
更新履歴:
0.1.0 2019/04/24 プラグイン機能追加、NeoFace対応、
バージョン要求コマンド追加
0.0.4 2017/10/31 クライアントから切断されたsocketに
対する送信が発生するとプロセス終了
してしまう不具合修正
0.0.3 2016/11/04 イベントメッセージのメモリリーク
不具合修正
0.0.2 2016/9/13 SDK_1.0.14_rev3にて再ビルド
ファイル名をsce_00000012.so.1.0.0
から
sce_00010012.so.1.0.0に変更
0.0.1 2016/8/25 データ受信区切りがwebsocketフレーム
途中だと通信不能になる不具合修正
ws4py 0.3.5との組み合わせでは接続で
きなかった不具合修正(base64)
tornado websocket clientと接続可能に
する修正
(tornadoのヘッダの大文字小文字間違い)
0.0.0 2016/5/25 初版